ワールドカップ2006ドイツ大会も、約一ヶ月間に及ぶ激闘に終止符が打たれついに幕を閉じた。。。
黄金のトロフィーを掲げたのは、決勝戦でのPK戦を制したイタリアだった。
イタリアは、得意の強固なディフェンス陣と少ないチャンスを確実に得点へと繋げた。中でもやはりその守備力が優勝という栄冠を手にした理由だろう。全試合を通して喫した失点は2点。その失点はアメリカ戦でのオウンゴール、そして決勝でのPKと流れの中から相手にゴールを奪われることはなかった。気合と迫力と意地で体を張るガットゥーゾ、そして完璧なまでは読みとカバーリングで幾度もピンチを防いだカンナバーロ。そして守護神ブッフォン。彼らの活躍が光った。そして攻撃でも交代選手が得点を取るなど名将リッピ監督の采配も光った。個人的に一番印象に残っているのはチェコ戦でインザーギが得点を取ったときにリッピ監督に対してのど輪をしたガットゥーゾw さすがにリッピ監督もこれにはちょっとむっとした様子だった。
イタリアが栄冠を手にする中、1人の男の現役生活が幕を閉じた。ジネディーヌ・ジダン。。
98年大会でフランスを優勝に導いた男もすでに34歳。まだまだやれるとの声の中、この大会で現役引退を表明していた。フランスは予選で1勝2分と苦しみ、決勝戦に進むとは思えないような内容の試合だった。しかし、ここでチームが完全に一丸になった。ベテラン勢が完全に息を吹き返した。そして決勝の舞台、男ジダンはPKでGKブッフォンの動きを完全に見切り、ふわりと浮かせて先制点を取る。その後イタリアに追いつかれ同点になり、延長戦へと突入。すると最後の最後でジダンはイタリアディフェンダーのマテラッツィの言葉(内容は両者ともに黙秘)に対して怒りの頭突き!これでジダンは一発レッドカードを受けて現役最後の舞台でレッドカードの退場処分となってしまった。しかし、これもジダンらしい。今までも平手打ちや頭突きなどどで退場経験がある。この行為だけでジダンの株が下がるようなことはなかった。それを証明するかのようにジダンはこの大会のMVPに選ばれた。彼の存在感、そしてそのテクニック。まさにスーパースターだった。まだまだトップレベルで試合が出来ることを示すとともに現役を引退することがとても悲しさを感じる。
今大会は4-2という得点の取り合いでの幕開けだったが、最も得点の少ない大会となった。得点シーンとして印象に残るのはほとんどが鋭いミドルシュートによる得点という感じがする。
そして、今大会で最後を迎えるだろうベテラン勢達の頑張りも目立った。
チェコのネドベド、フランスのジダン、ポルトガルのフィーゴなどなど・・・。誰を見てもまだまだやれると思う活躍だった。
そんな中、若手のクリスティアーノ・ロナウド、フェルナンド・トレス、ポドルスキ、メッシらの若手も今後の活躍そして次回の大会の中心になるだろうと予感させてくれた。
圧倒的優勝候補のブラジルは、バロンドールの呪いと呼ばれるジンクスを打ち破ることが出来ず、本来の実力を出し切ることが出来ないままベスト8で姿を消した。個人的にはブラジルのスペクタクルなサッカーを見せて欲しかった。
黒子に徹していたロナウジーニョは国民から非難を受けブラジルにあるロナウジューニョの像は焼かれた。。。結果を出したものは国民的英雄な扱いを受け、結果を出せなかったものは皆から非難を受ける。。。これがワールドカップなのだろう。。。
そして、次回は4年後、、、初のアフリカでの開催。。。
波乱の予感が・・・ 新たな戦いへ向けてこれから新たな戦いが始まる。。。
とっても楽しみだ!!

サポーター達の熱き思い!
こんにちは
日本が世界第49位になってしまいました。
49位て…どうなんだろ。
ただ、その前が18位ですからな…。
これはかなりいただけない状況ですよ〜!!
オシム監督たのんます!
[ 投稿者: shinji ono 2+ | 2006年07月13日 10:52 ]